まぁボチボチ、

再開するよ。

久しぶりに師匠とのばなし。



師匠:先月に一度卓を囲むことになってな。
俺:それは羨ましい。
師匠:クライマックスで、飛行するヘリの後方から射出。そのまま上空から狙撃してきた。
俺:完全にPC5の動きじゃないですかw枠は?
師匠:クグツ。俺は暴れたかったわけじゃない。誰かに迷惑をかけるつもりもなかった。ただ、オープニングから静かに煮えていたよ。




師匠:隣のカブトの方が青いことをのたまっていてな、ちょっと。
俺:素直にカブト枠で出たかったって、RLに言いましょうよw
師匠:いや、先方に我侭を言うつもりはなくてな。一応キャストは考えていたんだが。ハンドルは“B・B”
俺:……?
師匠:ヒロインが困っていると、どこからともなく黒いボールが……(笑)
俺:ブラック・ボールか!
師匠:いや、喋らないキャストとして、ボールは演出が多い。怒ったら投げつけてもいいし、ヒロインが寒さに震えていたら、内部のエンジンを回転させて暖めてもいい。
俺:確かにー。でも、10人RLがいたら、9人は却下すると思いますよ。





師匠:実はもう一人考えていてな。
俺:ほう。
師匠:廃棄された遊園地のアトラクションのAIで、現在はエクリプスに搭載されている。
俺:ごめんちょっと意味がわからない。カブト枠ですよね?
師匠:普段は声だけしかしないんだけど、ピンチになると光学迷彩が解けて、『ここは危険だ。早く私に乗りなさい』
俺:なんだそれ滅茶苦茶かっけー!
師匠:うむ。元遊園地のアトラクションというのがポイントでな。廃棄されかけたアトラクションを見て、ウィスパーが言うわけだ。『あなたは、これからどうするの?』『わたしは、これからもこどもたちをまもりたい』当然、中の人はGARPな。
俺:ウィスパーのキャラクターも深まりましたねー。
師匠:あれで、奥行きの深いゲストだからね。






師匠:ゲストといえば、お前の夜叉とブロッカーは酷かったなぁ!あれは格を下げたよ。
俺:あれは申し開きのしようもない。ただ、敵対するゲストとして出すならば、キャストに勝たせなければならない、というのが俺にはありましてね。
師匠:それが間違い。負けなくてもいいゲスト、というものがある。あいつらはその筆頭だよ。白夜はいいことを言ったよ。“格”が違うと。
俺:『キャストとゲストの違いを教えてやろう……格だ!』白夜ひでぇ。
師匠:白夜ひでぇな。確かに数で質は凌駕できる。が、俺はモノファイターが好きでね。いくらキャストと神業に押されていようと、落ちないゲスト。それがゲストの“格”だと思うよ。
俺:んー。なるほど。俺、割と空気に負けちゃうからなぁ。それが出せるのは日本軍のゲストくらいだねぇ。あれは俺にとっての行き止まり。デッドエンド。





俺:そうそう、日本軍といえばちょっと考えたのよ、N◎VA軍外人傭兵部隊“外雷”
師匠:他雷とか、別雷のほうがよくね?
俺:それも考えたんだけど、字面からソトミカズチ、かなぁと。
師匠;……いや、俺なら焔雷から“別けられた”ワケミカズチにするね。
俺:ホノミカズチから分けられただけなら、外人傭兵使う意味なくね?
師匠:(にやり)外の血が混じったから“別けられた”に決まっておろう。
俺:なんでそんなすぐに設定思いつくんだよ!
師匠:神話的にみても正しいし、おれの方が格好いいな!





俺:眠らないトーキーってどうだろう。アーガスつけて、N◎VAを放浪しながら撮影するの。
師匠:いまさん、かな。おれはカブキタタラで天体撮影するかな。『これが3千年前の光……これが2千年前の光……そしてこれが……災厄の光!』
俺:アクトに参加してくださいよw
師匠:できるよー。星占術とかするー。
俺:枠は?
師匠:……マヤカシ?




数年分くらいの勝ちロールを聞いて、胸焼けがしてきました(笑)
おれの勝ち、とおれの方が格好いい、しか聞いてなかった気がするー。