ヤァヤァ、久しぶりだね。

壁の花”を一発の銃弾が撃ち抜いた。力ずくで彼女のハートを奪う、死神の一撃。


銃弾には死の刻印/R.I.P=Rest In Peace


少女は死神と踊りはじめた。ハートを取り返さなくてはならない。


彼女が死神と踊りきる前に。


トーキョーN◎VA the Detnation


『Lust bullet』


それは心臓を食い破る、錆びた銃弾。



カブトワリ:カーライル・シンジゲートの狙撃手
コネ:“キティ・ブルー”アリサ・アルメニア
関係:死んだはずの教え子。


 「次は、RS(わたし)の順番(ばん)。生きていていいのは、役に立つ道具だけだから」
 キミの銃に吊り下げられたキャラクターストラップが、風に揺れる。気紛れに少女に与え、また手元に戻ってきてしまった、災厄前のマスコット。
 スコープの先には舞踏会場。キミは定時連絡におざなりに答える。
 キミの任務は、この狙撃地点を守備し、その鷹の目と狙撃銃で、パーティに現れるかもしれない不届き者に速やかにご退場願うことだ。
 キミにとっては、子供でもできるような、退屈な任務だ。


カブト:ボディガー
コネ:“壁の花”モードレッド・カーライル
関係:依頼人、守るべきもの。


 「ふうん。ってことは、寂しげなボクの視線が、キミのハートを射止めたってわけだ」
 舞踏会で出会った少女は、南海岸(サウスコースト)の風を纏っていた。まるで初めてのデートをすっぽかされたように寂しげな彼女のハートに、撃ちこまれた錆びた銃弾。
 少女は死神と踊りはじめた。彼女が死神と踊りきる前に、その手を奪い返すのが、君の役目だ。


イヌ:ブラックハウンド隊員 
コネ:“鋼鉄の虎”ウォルター・ブッカー
関係:友人、依頼人


 「気ィ抜くな。連中、心臓が止まっても10秒動く」
 ウォルター・ブッカー=鋼鉄の虎。HEAVEN流のスタイル。
 非番だったキミに、ウォルターからのコール。依頼は人探し(マンハント)。N◎VAでの捜査権がないというウォルターの代わりに捜査することになったのは、元女優の殺人鬼。
 せっかくの休日だが、ウォルターに恩を売るのも悪くない。それに、猫の喧嘩に虎が出張るのも、なんだしな。


レッガー:マーダーインク
コネ:“オルクス” オリビア・スクアーロ
関係:同業人、いけすかない奴


 「アハハッ!今のニュース見たァ?馬鹿なアッパー・シューターがアーサー・カーライルの娘をやっちゃったらしいよ」
 オリビア“オルクス”スクアーロの馬鹿笑い。蔑称、豚の女王。
 誰もが『カブトワリ』が終わった、お終いだ、という。
 本当に『カブトワリ』が裏切り者なら、その通りなのだろう。だがしかし、君の知る『カブトワリ』はそのような人間ではない。
 裏切り者には制裁を。“沈黙の掟”は、マフィアが守る唯一つの法だ。



※ 最大達成値は34でゴザル。
※ ゲストが気の狂ったようなコンボを叩きこんでくるが、超頑張るでゴザルよ。
※ 切り札ルールを一部変更するでゴザル。“切り札”の使用を宣言すると、キー・タロットが山札の一番上に乗るでゴザル。
  つまり、 キー効果は次のシーンで効果を発揮するでゴザルよ。
※ アクトの終了条件に一つ追加。『クライマックス終了時に、山札にタロットが一枚もない』
※ P.Sはアクトの最中に渡されるでゴザルよ。
※ 語尾がウザいのは、境界線上のホライゾンアニメ化記念でゴザルナー。

半分くらい書いたところで

全部消えた。

 
去年おもしろかった本。


1 惑星のさみだれ


2 虐殺器官


3 テルマエ・ロマエ


4 進撃の巨人


5 マリアビートル


6 ふたりの距離の概算


7 ドリフターズ


8 血界戦線


9 七王国の玉座


10 self defference engine


こんなもんか。今年もよろしく

とりあえずネタ出し。

壁の花を一発の銃弾が撃ち抜いた。


銃弾には死の刻印/R.I.P=Rest In Peace


トーキョーN◎VA 
the Detnation


『Lust bullet』


それは心臓を食い破る、錆びた銃弾。


カブトワリ:狙撃手
コネ:“キティ”
関係:戦友、相棒。

 「災厄前のマスコットだよ。気に入っているんだ」
 銃に吊り下げられたキャラクターストラップが、風に揺れる。


カブト:ボディガー
コネ:“壁の花”モードレッド・カーライル
関係:依頼人、守るべきもの。

 「ふうん。ってことは、寂しげなボクの背中が、キミのハートを射止めたってわけだ」
 その少女は、サウスコーストの風を纏っていた。


イヌ:ブラックハウンド隊員 
コネ:“鋼鉄の虎”ウォルター・ブッカー
関係:友人、依頼人

「気ィ抜くな。連中、心臓が止まっても10秒動く」
 ウォルター・ブッカー=鋼鉄の虎。HEAVEN流のスタイル。


レッガー:マーダーインク
コネ:“オルクス” オリビア・スクアーロ
関係:同業人、いけすかない奴

「アハハッ!今のニュース見たァ?馬鹿なアッパー・シューターがアーサー・カーライルの娘をやっちゃったらしいよ」
リビア“オルクス”スクアーロの馬鹿笑い。蔑称、豚の女王。

セッションやったよー

問題点もあったけどなー。備忘録代わりにメモ。



■ ゲストがクライマックスまで登場しない理由付け
 ・これは指摘通り、なんか一個くらい理由があったほうが良かった。
 ・個人的にメタ的、ゲーム的に処理するのに抵抗はないんだよね。『クライマックスまで登場しません』で十分。
 ・プレイヤーサイドの情報にはなるからね。これはアクト的には重要ではないんだな、と。
 ・でも、リアルリアリティ的に、シナリオに感情移入しにくいというなら、話は別かな。




■ ≪真実≫の使い道
 ・エンディングで笠岐に使うのが一番スマート。
 ・でもなぁ、『カリスマ』と他のキャストとの絡みを考えたら、あそこかなぁ、と。ぶっちゃけ次善策でした。
 ・情報項目に『カリスマ』の記憶の暗号鍵混ぜといて、それは自分では解除できないことにしとけば……。ムムム。
 ・このあたりはキャストにぶん投げてもよかったかも。
 ・さっちゃんと師匠は良く解決してくれました。
 ・それはそうと、スペルロックされた記憶に≪真実≫撃ち込むのは浪漫ですよねー(開き直り)




■ ガリー・ベガーの存在
 ・こいつはまずかったなぁ。いや、シナリオ的に存在価値はあるんだけど、こいつがいるせいでシナリオが薄まっている。
 ・俺にとって書きやすい記号の集大成だからなぁ。『わかりやすい悪党』『丁のいい憎まれ役』『三下の逆恨み』
 ・笠岐灯鉄とパブロナが自分にとって“重かった”んで、精神安定剤代わりに喋らせた感あり。
 ・沸点低くて、煮えたセリフがぽんぽんでてくるし、倒すことでとりあえずの満足感は与えられるし。
 ・俺が書き逃げる時の象徴みたいなゲスト。意図的にしばらく舞台に立たせないことにしよう。
 ・自戒のため、この手のタイプを“ガリー・ベガー”と呼称しよう。





■ 笠岐灯鉄とパブロナ、周防大佐の掘り下げ
 ・こいつらは、というかこのテーマは、書いても書いてもまだ足りないなぁという感じ。
 ・灯鉄とパブロナは、たぶんかたちを変えて、また俺のどこかででてくるよな、絶対に。まぁ、そのときはよろしく。
 ・周防大佐にはエンディングで『私もまた、撃ちやすい方向に銃を向けた。銃口を正しく向けられなかった』ぐらいは言わせても良かったよなぁ。
 ・正直、集中力が切れかけてた。
 ・時間的に悪条件のロイヤルストレートフラッシュだったと思うんだけど、あのコンディションであのエンディングに持ち込んだ師匠はマジ神業。
 ・久しぶりにN◎VAやってて、TRPGやってて、良かったなって、思ったよ。
 ・『曲の名はパブロナ。“貴方を歓迎する”という意味よ』





その他、フェイトのモチベーションが薄い、カット進行がうっとうしい、ってゆうのは(俺にとっては)論外かな。
フェイトが理由が無くても事件に飛び込むのは概念だし、なぁなぁで済ませた勝利に、君は価値を見出すのかね?




今回のNGシーン


戦部:『ドールハウスってどんなところ?』
RL:『高級娼館。むかしは、マリーゴールドとか、あとは……』
戦部:『……その昔、アルファ=オメガが働いていた』
RL:『急にアルファが好きになれそうになったよ』
戦部:『あの笑顔は実は!みたいな』
師匠:『ねぇよ』




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