セッションやったよー
問題点もあったけどなー。備忘録代わりにメモ。
■ ゲストがクライマックスまで登場しない理由付け
・これは指摘通り、なんか一個くらい理由があったほうが良かった。
・個人的にメタ的、ゲーム的に処理するのに抵抗はないんだよね。『クライマックスまで登場しません』で十分。
・プレイヤーサイドの情報にはなるからね。これはアクト的には重要ではないんだな、と。
・でも、リアルリアリティ的に、シナリオに感情移入しにくいというなら、話は別かな。
■ ≪真実≫の使い道
・エンディングで笠岐に使うのが一番スマート。
・でもなぁ、『カリスマ』と他のキャストとの絡みを考えたら、あそこかなぁ、と。ぶっちゃけ次善策でした。
・情報項目に『カリスマ』の記憶の暗号鍵混ぜといて、それは自分では解除できないことにしとけば……。ムムム。
・このあたりはキャストにぶん投げてもよかったかも。
・さっちゃんと師匠は良く解決してくれました。
・それはそうと、スペルロックされた記憶に≪真実≫撃ち込むのは浪漫ですよねー(開き直り)
■ ガリー・ベガーの存在
・こいつはまずかったなぁ。いや、シナリオ的に存在価値はあるんだけど、こいつがいるせいでシナリオが薄まっている。
・俺にとって書きやすい記号の集大成だからなぁ。『わかりやすい悪党』『丁のいい憎まれ役』『三下の逆恨み』
・笠岐灯鉄とパブロナが自分にとって“重かった”んで、精神安定剤代わりに喋らせた感あり。
・沸点低くて、煮えたセリフがぽんぽんでてくるし、倒すことでとりあえずの満足感は与えられるし。
・俺が書き逃げる時の象徴みたいなゲスト。意図的にしばらく舞台に立たせないことにしよう。
・自戒のため、この手のタイプを“ガリー・ベガー”と呼称しよう。
■ 笠岐灯鉄とパブロナ、周防大佐の掘り下げ
・こいつらは、というかこのテーマは、書いても書いてもまだ足りないなぁという感じ。
・灯鉄とパブロナは、たぶんかたちを変えて、また俺のどこかででてくるよな、絶対に。まぁ、そのときはよろしく。
・周防大佐にはエンディングで『私もまた、撃ちやすい方向に銃を向けた。銃口を正しく向けられなかった』ぐらいは言わせても良かったよなぁ。
・正直、集中力が切れかけてた。
・時間的に悪条件のロイヤルストレートフラッシュだったと思うんだけど、あのコンディションであのエンディングに持ち込んだ師匠はマジ神業。
・久しぶりにN◎VAやってて、TRPGやってて、良かったなって、思ったよ。
・『曲の名はパブロナ。“貴方を歓迎する”という意味よ』
その他、フェイトのモチベーションが薄い、カット進行がうっとうしい、ってゆうのは(俺にとっては)論外かな。
フェイトが理由が無くても事件に飛び込むのは概念だし、なぁなぁで済ませた勝利に、君は価値を見出すのかね?
今回のNGシーン
戦部:『ドールハウスってどんなところ?』
RL:『高級娼館。むかしは、マリーゴールドとか、あとは……』
戦部:『……その昔、アルファ=オメガが働いていた』
RL:『急にアルファが好きになれそうになったよ』
戦部:『あの笑顔は実は!みたいな』
師匠:『ねぇよ』
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